2021年10月31日日曜日

紙の書籍発行のお知らせ

 本ブログの内容を元にした電子書籍:乾癬の完全解消の

紙の書籍(乾癬の完全解消:paperback)を紙の本の愛読者の方のために

発行しました。

2021年1月24日日曜日

きなこで乾癬が再発した

  20200124 大安 雨 気温 3℃

 最近、餅をやいて、きなこに自家製のウスターソースを

混ぜたものを着けて食べていた。

そうすると乾癬の足の付け根に発症した。

左右の足の付け根である。

赤い、1センチほどの炎症が起こり、皮が剥がれた。

乾癬であることはまちがいない。

 自家製のウスターソースが乾癬を引き起こさないことは

実証済みだ。きなこに問題があることは間違いない。

また、新たに乾癬を発症させたものが分かった。

2021年1月3日日曜日

書籍紹介 乾癬完全解消第二版

 YouTubeでの書籍の改訂版の紹介

【 乾癬は皮膚の免疫細胞がサイトカインを出して

皮膚の角化細胞などが猛烈に活動して

皮膚の組織が異常に増殖して発症する 】

      ↓👇

《免疫が異常を起こしている。従ってこの異常な免疫活動を

抑えることで治療する》この判断は間違い!!!!

1.紫外線照射   2.副腎皮質ホルモンの照射

      ↓👇

症状の一時的な緩和にしかならない!

人体では

劣化したり不要になったり害になる

自分の組織を日常的に破壊している。

     ↓👇

乾癬は毒物が皮膚に入りこれに免疫細胞が反応している!

1.毒物が体に入らないようにする

2.免疫力を高めて毒物排除する

     ↓👇

安心食材・安心調味料だけの飲食の実践

禁酒・禁煙・外食禁止・添加物・有害金属・農薬・天然毒削除

油・乳製品・小麦・砂糖の禁止

 乾癬は完全解消できる

     ↓👇

ひとつづつ、少しづつ慎重に禁止食材を試す! 

乾癬発症食材が発見できる。

健康に良い食材・悪い食材が発見できる。    

 

2020年12月31日木曜日

書籍の改定

 発行済みの電子書籍:乾癬完全解消の改訂版を出した。

改定内容

1.不明と言われてきた乾癬の原因に迫る。

  乾癬は手足の左右対称か所に発症することがしばしばある。

  唐辛子・アルミなどの神経毒で発症する。

  乾癬は細胞を破壊することなく、皮膚を異常に増殖させる。

  以上の三点から皮膚の神経細胞にごく微量の毒物が入り込んだために発症している

  と推定される。

2.ブルーベリーなど新たに乾癬を発症させる食材が見つかった。

3.体に悪い食材の解説を加えた。

2020年5月6日水曜日

現代医療が乾癬を治せない理由のまとめ

  現代医療

1.基本的な手法
   患者を診断 → 治療
   治療:外科的治療・内科的治療
      薬・手術などで治療

2.特徴
   疫病対策や戦場医療などで発達してきた
   ★ 救急医療体制が支配している。
    救急救命医療・疫病には素晴らしい実績
    長期に渡って問題にある慢性疾患には対処できない
   ★ 政治が医療に優先している
     食品の安全性は政治が決める!
   食材や生活への医者の関与が制限される
  制限された例 煙草・酒・砂糖・小麦・植物油

3.問題点
   医者は生活習慣を指導するのではなく
  乱れた生活習慣で患った人を薬などで手当てする。
 《飲食が原因の疾病でも医者は薬や手術で手当てする
  生活習慣の指導はおろそかにされてきた。
  生活習慣の指導は治療にあらず。
  飲食を含めた生活習慣の研究がおろそか
 失敗例:
    アメリカの衛生当局が心臓病の激増を問題視
   して肉を控えることや小麦の摂取や植物油を
   推奨した結果肥満が激増し悪化した。
    現在はマーガリンは禁止になった。
   小麦の推奨はやめたが、さすがに小麦を禁止するには
   至っていない。

3.多くの問題食品が野放しにされている
   一方で、食品表示法で食品の素性が表示されていて
  リスクを避ける自由も我々は与えられている。
       ↓
  生活習慣病を逃れることができるかどうかは 
  一人一人の手に委ねられている

  乾癬退治には徹底した食の見直しが必要になる
  


   



2020年4月28日火曜日

現代医療が乾癬を治せない理由

 乾癬に限らず、現代医療は多くの生活習慣病を
治せません。その理由は簡単です。

 医療をコントロールしているのは結局は現代政治です。
厚生労働省を通じて政治が医療をコントロールしています。
今回の新型コロナウイルスの対応を見ていても医療が政治にコントロールされていることは疑う余地はありません。

 医者が
煙草は百害あって一利なし」と訴えても政治は煙草を禁止にはしませんでした。他の先進国よりもはるかに遅れて煙草の税金を引き上げるのがやっとの対応です。

 かつて
「砂糖が有害であることを多くの医者が指摘しました」
虫歯の原因になり、胃潰瘍の原因になり、ピロリ菌を養って胃癌を引き起こすことになっていることも指摘しました。糖尿病や肥満の主な原因の一つであることも明らかにしてきました。
 それでも、政治は砂糖を禁止にすることはありませんし、こちらは増税をすることさえありませんでした。
 きっと多くの医者が落胆したのだと思います。

 代わって医者は砂糖を止めるように糖尿病患者に忠告する代わりにインシュリンを投与して応急手当を実施するようになりました。血糖値を急上昇させる両横綱の砂糖や小麦を摂取していても何とか延命はできるようです。
 
 こうした状況で生活習慣が引き起こす多くの病気では生活習慣を改めることもなく薬で応急手当を実施すると言ったことが普通になってきました。そのために生活習慣病の多くは完治しないで薬に頼るようなことになってしまったのです。

 嗜好にかかわることは人の幸せにも直結するからでしょうか?
私の知人は血糖値が高すぎることを指摘された時に医者から
「酒をやめるように!」と言われましたが、
「酒をやめるぐらいなら、仕事も止める」
とまるで子供のようなことを言っていました。
彼は東京大学の工学博士でした。
煙草も同じです。
煙草を吸えば、一週間後には死んでしまうと言うことであれば状況はかわったのでしょうが、何十年と吸い続けた結果肺癌になると言うのであれば、
「煙草を止めるのであれば死んでしまう!」などと言う人が現れても仕方ないでしょう。

 こうした状況で政治は食品の規制を医療に委ねることはありませんでした。もちろん専門家の意見を参考にしたとは思います。

 こうした状況が多くの慢性病が完治しないまま放置されて薬だけにたよるようなことになってしまいました。糖尿病の人が腎不全になり人個透析が必要になったり失明したりアルツハイマー病になったり、最近では新型コロナウイルスで死亡する確率が糖尿病でない人よりはるかに多いことが指摘されています。それでも、根本の砂糖小麦の摂取を控えるようにとの提言はほとんど聞こえてきません。
ほんとうは砂糖と小麦の摂取を止めればロックダウンの必要など全くなかったのかもしれません。
小麦を主食として肥満は糖尿病の多い欧米が圧倒的に新型コロナウイルスの犠牲になっているのではないでしょうか?

 乾癬も例外ではありません。乾癬も生活習慣病です。現代医療は生活習慣をどれほども研究も調査もしてこなかったのです。医学部に食物を専門にする講座はありません。類型的な管理栄養士が型通りの栄養分析を実施するのみです。多くの食品添加物と疾病との関りを専門に研究する人さえいないのです。これで、乾癬が治せるわけがありません。

 それでも、現代社会は食品表示を義務付けていて我々に危険を取り除く、リスクを排除できる自由も与えてくれています。

 新型コロナウイルスと同様に私たち一人一人の生活をどのようにするかが問われているのです。

2020年1月6日月曜日

乾癬は微量の異物で発症する

 乾癬は皮膚の局所の毛細血管の血流障害が
生じて、そのために局所の細胞分裂が
活発になった結果と推定される。
 何故局所の細胞で毛細血管の血流障害が生じるかに
ついての定説はないが、
皮膚の細胞に何らかの異物が取り込まれて
その細胞がサイトカイン(細胞が出すホルモン)
が出されて、毛細血管が収縮する。
異物が超微量で起こるために
その異物が何であるかの判断が極めて困難となる。
 私の経験では唐辛子・プルーン・ブルーベリーなどで
乾癬を発症するのでこれらの食材の中になる
〈微量のなにか〉で発症している可能性が高いと
と考えている。
例えば、ある種の農薬である。
微量の異物ゆえに見つけ出すのが困難を極める。

紙の書籍発行のお知らせ

 本ブログの内容を元にした電子書籍:乾癬の完全解消の 紙の書籍( 乾癬の完全解消:paperback )を紙の本の愛読者の方のために 発行しました。