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現代医療は緊急医療を中心に発達してきました。今にも死にそうな人を助けるためです。戦争に戦い抜くために緊急医療が西洋で発達し、明治維新に日本の軍隊にも取り入れられたとのことです。
戦後は日本でもこの軍隊式の医療が全面展開されることになりました。そのために慢性病に対してあまり力が入れられてこなかったのです。慢性病対策とは反対の方向に進んでしまったのです。症状を取りあえず、緩和する対象療法が主なものです。完治させることはほとんど期待できないのです。それでも、疫病や怪我には有効でした。
参照:〈人殺し医療・ベンジャミンフルフォードの著書〉
緊急医療では食材のことは本格的に研究されることはありませんでした。現代でも、癌をはじめとする様々な疾病に対して食事がどのように影響しているかの研究は非常に乏しいと言えます。
また、ホモサピエンス誕生以来我々人類は多様化の社会を発達させてきました。多様化の社会とは可能な限り、問題があっても何でも受け入れる社会です。そのために健康上問題のある食材が溢れています。それを政府は規制しません。
健康に良い食材もどっさりとあります。
多様化の社会とは自己責任の社会です。
現代の政治は医療が食材を規制することを認めていません。
そのために、飲食が原因と考えられる様々な疾病の治療には現代医療は無力です。当てになるのは診断だけです。
参照:拙著〈医療の限界〉〈人類の進化に学ぶ健康食〉
乾癬も例外ではありません。
治すのは自分でしかないのです。何が乾癬に良くて、何が乾癬に悪いかは自分で判断するしかないのです。
何が乾癬を発症させるかは、自分で判断するしかないのです。
何が乾癬に悪いかを判断するのは困難を極めました。
それで私は、完璧な癌予防・認知症予防・糖尿病予防などほとんどの慢性病に完璧と思える健康食を実行してみました。乾癬もあっけなく治りました。
参照:拙著・〈乾癬完全解消〉〈基本の健康食〉
2019年8月26日月曜日
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