現代医療が明らかにしてくれた乾癬が免疫が活発化した結果だ.
そのことは最大限度尊重する。
けれども、それでは何をすべきか?
それが私の場合は医者の指導を完全に離れて独自に食事の徹底改善に
取り組むことで乾癬が直ちに体から消えたのだ。
免疫が活発に働いているとすれば何か異物が体に入り込んでいる結果だ。
異物とは、
有害金属・農薬・人口の化学物質・食品添加物・飼料に投与されるホルモン剤・微生物など様々なものが考えられる。(現代の食環境には異物があふれている)
乾癬が人にうつる病気ではないので微生物の可能性はない。
また、体に入ってくる異物が免疫などの代謝能力を上回っていることも考えられる。
代謝に問題が起きている可能性がある。
上記の二つに有効に対処するために食生活の全面的な見直しを行う。
《毒になるものや、代謝に負担になるものを一切やめて、必要な栄養素を確保する》と言う健康食を実施する。
より具体的には《砂糖・小麦・油・乳製品をゼロにして、農薬も可能な限り減らし、植生が持つ天然の毒を可能な限り避けて、必要な栄養素を確保する》と言う健康食を
実行する。
2019年7月29日月曜日
2019年7月28日日曜日
現代医療の問題点
20190728 先勝 26℃ 雨 台風
現代医療では、乾癬が免疫が非常に活発に働いた結果だとしている。
これは観察結果なので否定のしようがない。問題はそれが異常か正常かの
判断だ。
ともかく、免疫が活発になり過ぎていると捉えるので
免疫活動をいかに抑えるかに注力することになる。
これが論理の飛躍であり間違いの元だ。
免疫が活発になるのは人体にとっての異物が増加したためである。
異物とは、有害金属、化学物質、農薬、天然の有害物、細菌などの微生物が
考えられる。乾癬は人にうつる病気ではないので、微生物が原因ではないと言える。
乾癬研究において、何が免疫を活発化させているかの研究を一切しないで
免疫機能を抑えることに終始している。これでは、100年かけても
原因究明には至らない。
皮膚の一部の細胞からサイトカイン(細胞が出すホルモン)が出されていることなどが報告されてはいるが、細胞の増殖の原因の一側面でしかない。
異常に早い細胞の増殖が何故起きるのだろうか?
ひとつは、異物が入り続けていることが考えられる。
もしそうだとすれば、乾癬は他の致命的な疾病になることを防止していることになる.
例えば、乾癬のお陰で癌にならないかもしれない。
もう一つは、毛細血管が細くなり赤血球が細部に充分供給されないために
ミトコンドリアが働かなくなることだ。
ミトコンドリアの活性が無くなれば、ミトコンドリアが通常出している
細胞増殖抑制物質もなくなる。
これに関しては植物油の摂り過ぎなどが考えられる。
植物油には過剰のビタミンEがあり、これが毛細血管の血行を妨げる。
参考:
細胞分裂を活発に起こした結果生まれた
精子にはミトコンドリアはない。細胞分裂をおこしていない
卵子にはミトコンドリアがある。従って母親からミトコンドリアを
受け継ぐことになる。これが、現在人類進化の謎を解く大きな手掛かりとして知られている。
ミトコンドリアが強力に働き続けている心臓は癌になることはない!
現代医療では、乾癬が免疫が非常に活発に働いた結果だとしている。
これは観察結果なので否定のしようがない。問題はそれが異常か正常かの
判断だ。
ともかく、免疫が活発になり過ぎていると捉えるので
免疫活動をいかに抑えるかに注力することになる。
これが論理の飛躍であり間違いの元だ。
免疫が活発になるのは人体にとっての異物が増加したためである。
異物とは、有害金属、化学物質、農薬、天然の有害物、細菌などの微生物が
考えられる。乾癬は人にうつる病気ではないので、微生物が原因ではないと言える。
乾癬研究において、何が免疫を活発化させているかの研究を一切しないで
免疫機能を抑えることに終始している。これでは、100年かけても
原因究明には至らない。
皮膚の一部の細胞からサイトカイン(細胞が出すホルモン)が出されていることなどが報告されてはいるが、細胞の増殖の原因の一側面でしかない。
異常に早い細胞の増殖が何故起きるのだろうか?
ひとつは、異物が入り続けていることが考えられる。
もしそうだとすれば、乾癬は他の致命的な疾病になることを防止していることになる.
例えば、乾癬のお陰で癌にならないかもしれない。
もう一つは、毛細血管が細くなり赤血球が細部に充分供給されないために
ミトコンドリアが働かなくなることだ。
ミトコンドリアの活性が無くなれば、ミトコンドリアが通常出している
細胞増殖抑制物質もなくなる。
これに関しては植物油の摂り過ぎなどが考えられる。
植物油には過剰のビタミンEがあり、これが毛細血管の血行を妨げる。
参考:
細胞分裂を活発に起こした結果生まれた
精子にはミトコンドリアはない。細胞分裂をおこしていない
卵子にはミトコンドリアがある。従って母親からミトコンドリアを
受け継ぐことになる。これが、現在人類進化の謎を解く大きな手掛かりとして知られている。
ミトコンドリアが強力に働き続けている心臓は癌になることはない!
2019年7月27日土曜日
現代医療の乾癬対策
20190727 赤口 27℃ 晴れ 台風上陸
1.現代医療の乾癬対策の概略
乾癬の解明状況
皮膚の増殖が異常に高まり、通常の10倍の速度で
皮膚の増殖が行われるようになった。
皮膚の細胞からサイトカインが出されるようになり
そのために異常な増殖が行われるようになったとしている。
異常な免疫反応としてとらえている。
乾癬対策 ほとんどが皮膚の免疫を抑制することで
皮膚の増殖に対処しようとする。
◎ 紫外線療法
紫外線を当てることで皮膚の免疫を抑える。
◎ 副腎皮質ホルモン
副腎皮質ホルモンを皮膚に塗りそれが皮膚に浸透することで
免疫反応を抑える。
参考:動画ー帝京大学医学部附属病院 皮膚科 主任教授 多田 弥生 医師
2.現代医療の功罪
良かった部分
◎乾癬が移る病気でもなく、
死に至る病気でもないことを明らかにしたこと。
◎皮膚の細胞の一部からサイトカインが出されて
これが皮膚の増殖を早めていることを明らかにした。
悪かった部分
◎自分自身の細胞を攻撃するとして、免疫反応を抑える
対症療法に終始すること。
乾癬は正常な免疫反応で異物を体に出す働きの可能性が強い。
1.現代医療の乾癬対策の概略
乾癬の解明状況
皮膚の増殖が異常に高まり、通常の10倍の速度で
皮膚の増殖が行われるようになった。
皮膚の細胞からサイトカインが出されるようになり
そのために異常な増殖が行われるようになったとしている。
異常な免疫反応としてとらえている。
乾癬対策 ほとんどが皮膚の免疫を抑制することで
皮膚の増殖に対処しようとする。
◎ 紫外線療法
紫外線を当てることで皮膚の免疫を抑える。
◎ 副腎皮質ホルモン
副腎皮質ホルモンを皮膚に塗りそれが皮膚に浸透することで
免疫反応を抑える。
参考:動画ー帝京大学医学部附属病院 皮膚科 主任教授 多田 弥生 医師
2.現代医療の功罪
良かった部分
◎乾癬が移る病気でもなく、
死に至る病気でもないことを明らかにしたこと。
◎皮膚の細胞の一部からサイトカインが出されて
これが皮膚の増殖を早めていることを明らかにした。
悪かった部分
◎自分自身の細胞を攻撃するとして、免疫反応を抑える
対症療法に終始すること。
乾癬は正常な免疫反応で異物を体に出す働きの可能性が強い。
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YouTubeでの書籍の改訂版の紹介 【 乾癬は皮膚の免疫細胞がサイトカインを出して 皮膚の角化細胞などが猛烈に活動して 皮膚の組織が異常に増殖して発症する 】 ↓👇 《免疫が異常を起こしている。従ってこの異常な免疫活動を 抑えることで治療する》 この判断は間違い...