2018年8月31日金曜日

グルタミン酸ナトリウムで強度の近視に

 私は小学生のころから
軽い近眼になり始めました。
中学高校と進学するにしたがって度が進みました。
社会人になるころには0.1ほどになり
眼鏡店ではこれ以上の矯正はできないと
言われるほどになりました。
片時も眼鏡をはずして生活できないほどだったのです。
学生の時それでヨットを諦めました。
当時はガラス製の眼鏡しかなく
ガラスが割れるので危険でした。
そのためにヨットだけではなく
バレーボールやバスケットボールを
続けることも難しかったのです。

 それが、健康に留意するようになって
食べ物にこだわり始めると
次第に視力が上がり始めました。
5年ごとに度の緩い眼鏡に替えることが
できるようになりました。
 そして、乾癬対策の健康食を
実行するとさらに近視が緩和され
最も度数の低い眼鏡で矯正できるほどになりました。

 ところが、二年ほど前に
一挙にその視力が悪くなり始めたのです。
乾癬が完治したということで
気を緩めて煎餅や柿の種などを連日食べてしまったのです。
煎餅や柿の種は砂糖や小麦が入っていません。
それで肥満する心配があまりありません。
アミノ酸とうと表示されるグルタミン酸ナトリウムが
味の決め手として添加されていますが。
問題はそれだけのように思えたのです。
それで連日食べたのです。
グルタミン酸ナトリウムが私の近視の原因だった
ことを確信しました。
グルタミン酸ナトリウムは緑内障やパーキンソン病を
引き起こすことで有名です。
要するに神経伝達物質の働きを阻害するのです。
その結果、目の焦点合わせも弱らせるのです。
世界中で子供の近視が激増しています。
特に中国では深刻なようです。


2018年8月30日木曜日

グルタミン酸ナトリウムで睡眠障害

 私は高校生の時から寝つきが
非常に悪くなりました。
寝つきが悪いので、翌朝には起きられずに
母親に起こしてもらう毎日でした。
問題は大学に進学してからでした。
寝つきが悪いために翌朝は起きることができずに
講義に出席することができませんでした。
試験はパスするのですが講義への出席不足のために
単位が取れません。その場合には
〈保留〉という制度がありました。
次の年には試験さえ受けて合格すれば単位がもらえる
というものです。
本来は出席が足りているが試験に不合格になった
人の救済のための制度でしたが先生と交渉して
この保留を適用してもらったのです。
次の年も試験は合格できるので単位は何とか
もらえました。
それで、なんとか留年を免れましたが
そのトラウマが残り何十年も経過した
後でも悪夢を見ることがあります。
立派な卒業論文を書いたのですが、
単位が取れていないと気が付いて
焦りまくるという悪夢です。

 大学院の入学試験は試験だけだったので
問題なくクリアーしました。

 それから電気メーカーに就職して
ワンチップマイクロコンピュータの立ち上げを
担当してやり抜きました。
お陰で社内表彰されて金一封をもらい
その金一封で
新人の私が職場の一個連隊を連れて二回も飲み会を
もたらしたほどでした。
そうしたある日上司に会議室に呼び出されて
「君は遅刻が多い、これでは成績を下げるしかない!
そうしないと、ほかの連中が真似をして大変なことに
なってしまう!」
ということでした。

 その後も私の人生を睡眠トラブルが
苦しめ続けました。

 それが、還暦後に始めた乾癬退治の
健康食の実施で完璧に睡眠がとれるようになったのです。
寝つきが良くなり、目覚めが爽快になりました。

 私の実施した健康食は添加物を徹底排除
しています。それは不明の乾癬を引き起こしている
可能性があると判断したからです。
ともかく疑わしいものを摂り続けている限り
乾癬を引き起こしている食材を見極めることは
できないと思ったからです。
ただ、乾癬が完全になくなったので
多少は手綱を緩めてもよいと思い出しました。
それで、米・醤油・アミノ酸とうと成分表示された
煎餅を連日食べました。
そうすると、夜中に目が覚めるのです。
煎餅をやめると再びよく眠れます。
米や醤油は連日摂り続けていますから
アミノ酸とう(グルタミン酸ナトリウム)が睡眠障害を
引き起こしていることは間違いありません。

 ネットで検索するとグルタミン酸ナトリウムが
睡眠トラブルの原因になるという記事が多数ありました。

 私の睡眠トラブルがグルタミン酸ナトリウム
で引き起こされたことをもっと早く知るべきでした。
口惜しくてなりません。


2018年8月1日水曜日

酢ー八羅文明の乾癬解消法とエドガーケイシーとの違いー6

 私が実践中の乾癬完全解消の健康食
エドガーケイシーの食事療法との違いに
酢がある。
 乾癬を30年余りも患い、
ありとあらゆる健康法を試してきた。
ヨガ・お灸・漢方・朝鮮人参・クロレラ・霊芝などのサプリ
各種のビタミン剤などだ。
どれも空しかった。
それよりも唐辛子やプルーンを食べたときには
乾癬は一挙に悪化した。
乾癬に悪い食材はピンポイントで見つかっている。
逆に、これを食べればよいと云える食材はほとんど
出くわしてはいない。
 そうした中で、唯一乾癬に効果があったと思えるもの
がある。
それは八朔だ。
冬の寒い日に毎日二個の八朔を一週間ほども
食べると足にしつこく残っていた乾癬が消えていった
経験がある。
これだけで乾癬が治せるわけではないが
改善されることは実感した。
以来、毎冬八朔を食べた。
八朔はほかの果物よりはすっぱい。
それで、酢が皮膚の血行を良くして
乾癬には良いのだと思ってきた。
今もそのように思っている。
あるいは、八朔に含まれる酵素が良いのかもしれない。
 一方、ケイシー療法では
酢はだめだと言う。
特に問題にしているのは
マヨネーズとピクルスだと言う。
マヨネーズには多量の植物油が入っている。
それで、実践中の基本の健康食では
使わない。
酢が悪いとは思っていない。
もう一つのピクルスは
我が家では当然取らない。
理由は海外産のピクルスには
どのような農薬が使われているか?不明だ。
その確認が取れない。
ピクルスそのものに
天然の毒性がある可能性もある。
プルーンのように。

 何回も記述するがどんぶり勘定で
食べ物を規定すると
その制約に日常の食生活が
押しつぶされるほどのものに
なってしまう。
ピンポイントで乾癬や健康に悪い食材を
見つける必要がある。
私の実践中の乾癬完全解消の健康食では
唐辛子は厳禁だが他の
胡椒やターメリックやニンニクやショウガや
山椒など問題ないとしている。
この差は食を、料理を毎日実行している
立場に立つと滅茶苦茶大きい。
実践中の基本の健康食では
毎日美味しい料理を食べることができる。
しかも、ケーシーのような
食事療法よりもはるかに安上がりでもある。

 もし、近所で凶悪犯罪が発生して
真犯人が見つからなければ
近隣の多くの人を疑い
生活が抑圧されてしまう。
乾癬も同じである。乾癬の
原因なる食材をピンポイントで見つけることが
出来なければ関連した多くの食材
一切合切を疑い、食生活にものすごい
プレッシャーがかかってしまう。
私が実践中の基本の健康食では
最初にものすごく厳しい規定をする。
けれども、それは乾癬や慢性病を引き起こしている
真犯人を見つけ出すためだ。
抑圧をはねのけるためのものだ。
現に私は皮膚科の医者に言われた
「乾癬のためには肉の脂には気をつけろ!」
と言う呪縛から解放されて
国産限定とは言え
鶏肉・豚肉・牛肉をたっぷり食べて
元気にやっている。
脂身を問題にしないで食べている。
びくびくしながら肉を食べていた
30年間の食生活から解放された。
皮膚はきれいで乾癬は完全にない。
唐辛子抜きのカレーをたびたび楽しんでいる。
 一方で砂糖や小麦や油や食品添加物は
一切取らない。唐辛子もゼロだ。
それらは健康を害する真犯人だからだ。
真犯人を特定できれば
ほかでは大きな自由が得られる。

紙の書籍発行のお知らせ

 本ブログの内容を元にした電子書籍:乾癬の完全解消の 紙の書籍( 乾癬の完全解消:paperback )を紙の本の愛読者の方のために 発行しました。