2020年1月6日月曜日

乾癬は微量の異物で発症する

 乾癬は皮膚の局所の毛細血管の血流障害が
生じて、そのために局所の細胞分裂が
活発になった結果と推定される。
 何故局所の細胞で毛細血管の血流障害が生じるかに
ついての定説はないが、
皮膚の細胞に何らかの異物が取り込まれて
その細胞がサイトカイン(細胞が出すホルモン)
が出されて、毛細血管が収縮する。
異物が超微量で起こるために
その異物が何であるかの判断が極めて困難となる。
 私の経験では唐辛子・プルーン・ブルーベリーなどで
乾癬を発症するのでこれらの食材の中になる
〈微量のなにか〉で発症している可能性が高いと
と考えている。
例えば、ある種の農薬である。
微量の異物ゆえに見つけ出すのが困難を極める。

2020年1月1日水曜日

食の多様化と健康食

 多様化が進展していて
とどまることを知らないように見えます。
オリンピック種目を見ていて、そのすさまじさを
感じます。
 多様化はスポーツ種目だけではありません。
食に関しても驚くほどの多様化が見られます。
とどまるところをしらないのは同じです。
 多様化は現生人類(ホモサピエンス)が誕生して以来の
宿命であり、その多様化ゆえに現生人類が
生き延びてきたとも言えます。
 けれども、一方でこのことが人々に
地獄の苦しみを与えてきたことも
間違いありません。
 多様化を真っ向から否定する社会体制や
思想さえも許容してきたからです。
食材に関しても同じように問題の食材も
どっさりと許容する社会に住んでいると
言わざるを得ません。
我々の社会は基本的に可能な限り何でも
許容する社会だからです。
競馬・競輪・競艇などのギャンブルも
認められてきました。
それで、どれほど多くの人が不幸になったとしても
救われる人もいるからです。
多様化の社会とは〈自己責任〉の社会です。
そのことを間違えると悲惨なことになります。
乾癬は食の多様化によってもたらされたものでsることを
確信します。
健康に良い食材も悪い食材もどっさりとあり
充分なぎんみがなされないままに
我々の食卓に入ることになった結果です。
 そのことを医療は教えてくれません。
厚生労働省は慢性病を引き起こす食材を
取り締まってはくれません。

 それでも、社会を観察していれば、
何が信頼できるかは明らかです。
信頼できる食材のみで料理を作れば
乾癬も簡単に解消できます。
乾癬だけではありません。
癌・肥満・糖尿病・脳梗塞などの
生活習慣病から逃れることができます。
 多様化の社会はそうした営みを
実は応援してくれます。
「私は皮膚にトラブルを発症するので
唐辛子を食べることができません!」
と言えば私に唐辛子入りの料理を強要する人はいません。
むしろ、ほとんどの人が配慮してくれます。
 現代の豊富な食材は唐辛子がなくても
私に充分美味い料理を提供してくれます。
多様化した現代文明は私の敵ではないのです。

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