2020年1月6日月曜日

乾癬は微量の異物で発症する

 乾癬は皮膚の局所の毛細血管の血流障害が
生じて、そのために局所の細胞分裂が
活発になった結果と推定される。
 何故局所の細胞で毛細血管の血流障害が生じるかに
ついての定説はないが、
皮膚の細胞に何らかの異物が取り込まれて
その細胞がサイトカイン(細胞が出すホルモン)
が出されて、毛細血管が収縮する。
異物が超微量で起こるために
その異物が何であるかの判断が極めて困難となる。
 私の経験では唐辛子・プルーン・ブルーベリーなどで
乾癬を発症するのでこれらの食材の中になる
〈微量のなにか〉で発症している可能性が高いと
と考えている。
例えば、ある種の農薬である。
微量の異物ゆえに見つけ出すのが困難を極める。

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