30年間乾癬を患っていて
八朔だけが乾癬を治す力があると思えた唯一のものだ。
朝晩、毎日二個の八朔を食べるとしつこく足に残っていた
乾癬が目に見えて消えていった。
八朔にはかなりの酢が含まれていて
皮膚の細胞に溜まった異物の代謝に役立ったのではないか
と思っている。
例えば、唐辛子の辛みの成分のカプサイシンは
水には溶けない。カプサイシンが皮膚に溜まって
これが水に溶けないためになかなか排泄されない時に
酢が供給されると酢には溶けるのかもしれない。
もっとも、唐辛子のカプサイシンが変質しないで
そのまま皮膚に届いているとの確証はない。
2018年6月11日月曜日
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