2018年8月1日水曜日

酢ー八羅文明の乾癬解消法とエドガーケイシーとの違いー6

 私が実践中の乾癬完全解消の健康食
エドガーケイシーの食事療法との違いに
酢がある。
 乾癬を30年余りも患い、
ありとあらゆる健康法を試してきた。
ヨガ・お灸・漢方・朝鮮人参・クロレラ・霊芝などのサプリ
各種のビタミン剤などだ。
どれも空しかった。
それよりも唐辛子やプルーンを食べたときには
乾癬は一挙に悪化した。
乾癬に悪い食材はピンポイントで見つかっている。
逆に、これを食べればよいと云える食材はほとんど
出くわしてはいない。
 そうした中で、唯一乾癬に効果があったと思えるもの
がある。
それは八朔だ。
冬の寒い日に毎日二個の八朔を一週間ほども
食べると足にしつこく残っていた乾癬が消えていった
経験がある。
これだけで乾癬が治せるわけではないが
改善されることは実感した。
以来、毎冬八朔を食べた。
八朔はほかの果物よりはすっぱい。
それで、酢が皮膚の血行を良くして
乾癬には良いのだと思ってきた。
今もそのように思っている。
あるいは、八朔に含まれる酵素が良いのかもしれない。
 一方、ケイシー療法では
酢はだめだと言う。
特に問題にしているのは
マヨネーズとピクルスだと言う。
マヨネーズには多量の植物油が入っている。
それで、実践中の基本の健康食では
使わない。
酢が悪いとは思っていない。
もう一つのピクルスは
我が家では当然取らない。
理由は海外産のピクルスには
どのような農薬が使われているか?不明だ。
その確認が取れない。
ピクルスそのものに
天然の毒性がある可能性もある。
プルーンのように。

 何回も記述するがどんぶり勘定で
食べ物を規定すると
その制約に日常の食生活が
押しつぶされるほどのものに
なってしまう。
ピンポイントで乾癬や健康に悪い食材を
見つける必要がある。
私の実践中の乾癬完全解消の健康食では
唐辛子は厳禁だが他の
胡椒やターメリックやニンニクやショウガや
山椒など問題ないとしている。
この差は食を、料理を毎日実行している
立場に立つと滅茶苦茶大きい。
実践中の基本の健康食では
毎日美味しい料理を食べることができる。
しかも、ケーシーのような
食事療法よりもはるかに安上がりでもある。

 もし、近所で凶悪犯罪が発生して
真犯人が見つからなければ
近隣の多くの人を疑い
生活が抑圧されてしまう。
乾癬も同じである。乾癬の
原因なる食材をピンポイントで見つけることが
出来なければ関連した多くの食材
一切合切を疑い、食生活にものすごい
プレッシャーがかかってしまう。
私が実践中の基本の健康食では
最初にものすごく厳しい規定をする。
けれども、それは乾癬や慢性病を引き起こしている
真犯人を見つけ出すためだ。
抑圧をはねのけるためのものだ。
現に私は皮膚科の医者に言われた
「乾癬のためには肉の脂には気をつけろ!」
と言う呪縛から解放されて
国産限定とは言え
鶏肉・豚肉・牛肉をたっぷり食べて
元気にやっている。
脂身を問題にしないで食べている。
びくびくしながら肉を食べていた
30年間の食生活から解放された。
皮膚はきれいで乾癬は完全にない。
唐辛子抜きのカレーをたびたび楽しんでいる。
 一方で砂糖や小麦や油や食品添加物は
一切取らない。唐辛子もゼロだ。
それらは健康を害する真犯人だからだ。
真犯人を特定できれば
ほかでは大きな自由が得られる。

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