2019年1月3日木曜日

乾癬の原因ー仮説1

 乾癬の特徴は皮膚の猛烈な細胞分裂だ。
何故猛烈に細胞分裂が起こるようになったか?
である。
 乾癬は冬場に悪化する。
皮膚をこするなどの刺激を与えないで
皮膚をお湯で温めるなどすれば
改善される。
 飲酒直後には乾癬の症状は
和らぐ。(後日乾癬は悪化する)
八朔を食べると乾癬がかなり改善される。

 以上の共通点は皮膚の毛細血管の
血行が良くなることだ。
温めると皮膚の毛細血管は流れ出す。
酢や酒で皮膚の毛細血管は開く。

 以上から
皮膚の毛細血管が開いて赤血球が流れ出し
酸素が行き渡る。
ミトコンドリア系の代謝が起これば
ミトコンドリアから細胞分裂抑制物質
が出されて
乾癬の症状が軽快する。
(この状態が普通の状態である)

 唐辛子の辛みの主成分の
カプサイシンが
皮膚の毛細血管の血行を悪くして
無酸素系の糖代謝が起こるために
発癌したり、乾癬になったり
するのではないか?
そのメカニズムが解明できれば
と考えている。

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